「第78回全国小学生歯みがき大会」を開催 全国の小学校で実施!DVDで学ぶ歯と口の健康!

2021年11月11日

全国小学生歯みがき大会は、小学生の歯と口に対する健康意識を育むことを目として、「歯と口の健康週間(6月4日~10日)」にあわせて、毎年開催しております。
新型コロナウイルスの影響で、社会環境が大きく変化しつつありますが、生涯にわたる健康づくりとして小学生のころからオーラルケア習慣を身につけることは重要と考えます。歯みがき大会を通して、小学生の歯と口の健康づくりを支援してまいります。

第78回全国小学生歯みがき大会 概要

今大会は、「歯と自分をみがこう。」をテーマに掲げ、全国4,498校、252,670名の小学生に参加いただきました。明海大学学長 安井利一先生監修の下、高学年の健康課題は歯肉炎の原因と予防方法の理解であることから「歯肉」を題材とし、歯肉炎の原因や自身の歯肉の状態を理解し、その状態にあった歯みがきやデンタルフロスの使い方について学びました。内容は、新学習指導要領に示されている学習の三要素「知識・技能」「思考力、判断力、表現力」「学びに向かう力、人間性」に沿った内容にて構成しております。参加小学校には、下記教材を提供し、初めて参加する小学校でも、簡単にすぐ指導することが可能です。

新しい生活様式への対応

今大会はコロナウイルスの影響を踏まえて、大会期間内での実施が困難な場合を考慮し、2022年3月31日までご参加いただけるなど、新しい生活様式にも対応した大会運営を行いました。その他、学校で歯みがき実習をする際に、爪を歯に見立てて、歯ブラシの当て方を実習する方法のご提案や、指導者向け解説動画配信、児童向け「エチケット歯みがき」の動画配信など、安心して歯みがき大会を実施していただけますよう、感染予防に配慮した情報発信を行いました。

大会参加小学校の事後アンケート

2021年6月中に実施をしていただいた参加小学校(1,795校)に事後アンケートを実施した結果、大会を総合的にみた評価は「大変よかった」「よかった」と回答いただいた小学校が約99%であり、大変高評価をいただきました。また、児童に向けたアンケートにおいても、「大会後デンタルフロスを使用しようと思う」と回答した児童が約90%、「大会で学んだことを家族に伝えようと思う」と回答した児童が約80%という結果となり、児童自身の行動変容や、家庭啓発にも繋がることが示唆されました。

今後も『全国小学生歯みがき大会』を健康教育活動として継続的に実施し、日本および海外における小学生の歯と口に対する健康意識を育むための支援の場としてまいります。